ターゲット

インスタやホームページをご覧くださった営業の方から

ターゲット層は？

とご質問いただき思った事があります。

私にとっての対象は　女性であれば誰でも　です。

私の場合は

中学3年生で過食　夜中に家族から隠れて食べまくったり

受験勉強すると言ってみんなが寝るのをひたすら待ち、寝たら食べる

食べて眠くなって寝る　っていう受験期間でした。

それまでためていたお年玉をまさかのお菓子とジュースに費やし

毎日500ｍｌのジュース、お菓子3袋、気持ち悪くなりながら口につめこみ

ばれたくなくて買ったコンビニのごみ箱に捨てに行く。という事を繰り返し

凍ったままのカステラを食べたり、ストックしている非常食を食べつくしたり

1年続けて、最後は　お母さん助けてほしい　食べる事がやめられない　と

ＳＯＳをだした後、不思議と止まったのです。

18歳くらいから5年間　過敏性腸炎

最終的に水を見るだけで便意をもよおしトイレに走っていました

この時の思考は　トイレ大変だけど食べてもリセットされてると思って

わぁラッキー　細くなってラッキー

食べる量が減ると、ご飯をぬいても大して空腹感を感じなかったり

ですが、この時は高校、部活、趣味のジャズダンス　舞台前で夏！

脱水や完全なる栄養不足　いま思うとかなり怖い状況

当時の私に、おーい　間違ってるぞーと伝えたい。

この時は父親から　トイレに行きたくても我慢しなさい　と言われ

え、無理！って思いながら少しずつ我慢できる時間が長くなって。。という感じ

5年かかりましたが

私の場合は両親をきっかけに　脱出しました。

このあとも様々あるのですが、それはまた書きますね。

若い時のダイエット

産後　自分と向き合う時間なんて皆無

私なんか行っていいのかしらとおっしゃるご年配の方

新しい事を始めるの勇気いりますよね

でも

どの年齢層の方でも今より生きやすい毎日に向かって

何歳でもいつからでも

体や心からのＳＯＳに対して

誤ったダイエット法や、自分を責めるような気持ちに向かっていくのではなく

自分自身の体に向き合うことで、コンプレックスや不調、心の問題も

あれ、そういえば最近

なんだか調子がいいぞ

って自然と笑顔がふえていく毎日のきっかけになりたい

親に相談しやすい人もいれば、友達だったり、第三者だったり

自分でできるボディメイクhana　では

安心して通える場所

を一番に考えています。

好きな場所、行きたい場所に

気を遣う事や人がいたら

自分に集中できないですよね

自分自身と向き合う素晴らしい時間

そういう思いの方々とこれから出逢っていける事を楽しみにしています。